太陽光発電の補助金には、「都道府県」からのものと「市区町村」からのものがあります。全ての都道府県や市区町村で助成を行っているわけではありません。助成が終了している場合もありますので、お住まいの自治体の状況を調べてみることが大切です。

また補助金の申請は原則、先着順です。
自治体の予算が終了していると、新規の受付を行っていない場合があります。予めご了承ください。

市区町村名 事業名 申請期間 補助金
甲府市 クリーンエネルギー機器普及助成金制度 令和6年4月1日(月)~ 既存の住宅用太陽光発電システム(1kW以上10kW未満)に接続した住宅用定置型リチウムイオン蓄電池(1kWh以上)設置:一律5万円
住宅用太陽光発電システム(1kW以上10kW未満)及び住宅用定置型リチウムイオン蓄電池(1kWh以上)の同時設置:一律10万円
富士吉田市 富士吉田市再生可能エネルギー設備設置費補助金 不明 1kW当たり3万円に太陽電池の最大出力(小数点以下2位未満の端数がある場合は四捨五入)を乗じた額。最大20万円。
都留市 都留市自立型再生可能エネルギー設備普及促進事業補助金 令和6年度 最大発電出力1kWあたり2万円とし、上限5万円
山梨市 令和6年度「自然エネルギー・省エネルギー設備補助金」 令和6年4月1日(月)~ 対象経費の10分の1
限度額5万円
南アルプス市 令和6年度南アルプス市エコライフ促進補助金 令和6年度 太陽光発電システム(10kW未満)と蓄電池の同時設置、または設置済みの太陽光発電システムに蓄電池を設置する場合。住宅用3万円、事務所用3万円
北杜市 北杜市再生可能エネルギー設備設置費補助金(令和6年度) 令和6年4月1日~ 太陽電池の最大出力の合計値が10kW未満の太陽光発電システム。
システムのモジュールの出力(kW)※に 1.7万円を乗じて得た額。上限16万円
笛吹市 住宅用地球温暖化対策機器設置費補助金制度 令和6年度 住宅用定置型リチウムイオン蓄電池、住宅用太陽光発電システムを同時に設置した場合
1基あたり10万円
上野原市 上野原市住宅用蓄電池システム設置費補助金 令和5年4月1日~ 1件10万円
甲州市 住宅環境創エネ・省エネ・蓄エネ補助金 令和6年4月1日~令和7年3月31日 対象システムの最大出力1kWあたり1万円を乗じた額(千円未満の端数は切り捨て。上限額5万円)
身延町 住宅用太陽光発電システム設置費補助制度 不明 5万円
南部町 太陽光発電システム設置費補助金 不明 発電システムの最大出力(単位を1kW表示とし、小数点以下第3位を四捨五入する。)に、出力1kW当たり2万円を乗じて得た額とし、10万円を限度とする
富士川町 富士川町住宅用太陽光発電システム設置費補助金 令和6年4月1日~ 太陽電池出力1kW当たり2.5万円を乗じて得た額(千円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てる。)とし、その額が5万円を超えたときは5万円とする。
昭和町 住宅用太陽光発電システム設置助成制度 不明 一律5万円
道志村 道志村エコライフ促進事業助成金 上限10万円
西桂町 西桂町住宅用太陽光発電システム設置費補助金 不明 対象となるシステムの最大出力に 1kW当たり 2万円を乗じて得た額(千円未満の端数があるときは、これを切り捨てる。)とし、その上限額は 10万円とする。
忍野村 住宅用太陽光発電システム設置費補助金 令和6年4月1日~ 1kWあたり5万円(上限40万円)
山中湖村 令和6年度住宅用太陽光発電システム設置費用補助金 令和6年4月1日~令和7年3月31日 公称最大出力1kWにつき2万円(最大20万円)
※公称最大出力の合計が10kW以下のものに限ります。
鳴沢村 鳴沢村環境対策施設設置補助金 不明 設置費用の2分の1とし、限度額を10万円とする
富士河口湖町 住宅用太陽光発電システム設置補助制度 令和6年4月1日~ 発電出力1kWあたり2万円補助(上限10万円)
※ 補助額に千円未満の端数があるときは、これを切捨てた額とする。
令和6年3月31日以前に設置した場合
太陽光モジュールの最大出力が10kW未満の場合のみ対象。
令和6年4月1日以降に設置した場合
太陽光モジュールの最大出力、もしくはパワーコンディショナーの最大出力のいずれかが10kW未満の場合のみ対象

補助金の適用と支給には自治体ごとにルールが決められています。
太陽光発電をご検討中の方は自治体にご確認いただくか、省エネドットコムまでお問合せください。

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