太陽光発電の補助金には、「都道府県」からのものと「市区町村」からのものがあります。全ての都道府県や市区町村で助成を行っているわけではありません。助成が終了している場合もあるので、お住まいの自治体の状況を調べてみることが大切です。
また補助金の申請は先着順です。
自治体の予算が終了していると、新規の受付を行っていない場合があります。予めご了承ください。
| 市区町村名 | 事業名 | 申請期間 | 補助金 |
|---|---|---|---|
| 綾部市 | 1綾部市家庭向け自立型再生可能エネルギー導入費補助制度 2綾部市住宅用太陽光発電システム設置費補助制度 |
1原則12月末まで 2令和5年4月1日 |
1太陽電池モジュールの公称最大出力1kWあたり1万円（上限4万円） 2太陽電池モジュールの公称最大出力1kWあたり3万円（上限12万円） |
| 宇治市 | 令和5（2023）年度家庭向け自立型再生可能エネルギー導入事業費補助金 | 令和5年4月3日～令和5年12月28日 | 太陽電池モジュールの公称最大出力値に1kW当たり1万円を乗じて得た額。（上限4万円） |
| 乙訓郡大山崎町 | 令和5年度 大山崎町家庭向け自立型再生可能エネルギー設備設置助成事業費補助金 | 令和5年5月8日～令和6年2月9日 | 太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値（1kWで表した値をいう）に1万円を乗じて得た額（その額が4万円を超えるときは、4万円）に一律に5千円を加算した額 |
| 亀岡市 | 亀岡市家庭向け自立型再生可能エネルギー導入事業費補助金 | 令和5年4月1日～ | 太陽光発電システムと蓄電設備を同時設置に限る 太陽光発電システム1kWあたり1万円（上限4万円を限度とする） 蓄電池1kWhあたり1.7万円（上限10.2万円を限度とする） |
| 木津川市 | 木津川市エコ生活応援補助金 | 令和5年4月1日～ | 補助額 ＝［基本額1 ＋ 基本額2 ＋1万円］以内※補助対象経費［購入費（本体一式、必須附属品、架台）、必須設置工事費］の合計額の1/2が上限 1太陽光発電設備 （新品・同時設置に限る） 基本額1｜1kWあたり1万円（上限4万円。0.1kW 単位） 2蓄電設備 （新品・同時設置に限る）基本額2｜1kWh あたり1.5万円（上限9万円。0.1kWh 単位） |
| 京田辺市 | 令和5年度京田辺市住宅用蓄電池システム等設置補助金 | 令和5年12月28日まで | 受給最大電力1kWあたり1万円（上限4万円）＋1.5万円 |
| 京都市 | 令和5年度京都市建築物の太陽光発電設備等上乗せ設置促進事業補助金 | 令和5年4月10日～令和6年1月31日必着 | 補助率等：5万円/kW ア．設備導入量に補助率を乗じた額 イ．上乗せ分の設備を設置する費用 ウ．補助上限900万円 ア、イ、ウのいずれか低い額 |
| 久世郡久御山町 | 令和5年度家庭向け自立型再生可能エネルギー導入事業費補助金 | 令和5年4月1日～ | 1kW当たり1万円（上限は4万円） |
| 城陽市 | 城陽市カーボンニュートラル補助金 | 電力会社との電力の受給を開始した日から3か月以内 | 以下の1・2・3の合計額。（上限額14万円）（設置費用等の総額の2分の1以内） 1基本額1万円 2住宅用太陽光発電システム 太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値（1kW で表した値）×1万円（上限額4万円） 3住宅用蓄電池システム 蓄電容量（1kWh で表した値）×1.5万円（上限額9万円） ※住宅用太陽光発電システムと住宅用蓄電池システムの同時設置 |
| 相楽郡精華町 | 令和5年度精華町家庭向け自立型再生可能エネルギー設備導入事業補助金 | 令和5年4月3日～令和5年12月28日 | 設備の設置に要する費用の2分の1以内 1.5万円/kW（上限6万円） |
| 綴喜郡井手町 | 井手町家庭向け自立型再生可能エネルギー設備設置助成事業費補助金（太陽光発電と蓄電池の同時設置） | 令和5年4月1日～ | 下記（1）（2）の合計した額のうち、太陽光発電設備・蓄電設備の設置にかかる費用の2分の1以内の額 （1）太陽光発電設備部分 太陽電池公称最大出力値1kWあたり1万円を乗じた額（上限4万円） （2）蓄電設備分部分 蓄電容量に1kWhあたり2万円を乗じて得た額（上限12万円） |
| 綴喜郡宇治田原町 | 家庭用太陽光発電・蓄電設備設置補助金 | 令和5年度分の補助金の予算枠は終了しました。 | 太陽光発電設備 太陽電池モジュールの公称最大出力値の合計値に1kWあたり1万円を乗じた額。ただし、4万円を上限とする。 蓄電設備 蓄電容量に1kW時あたり2万円を乗じて得た額。ただし、12万円を上限とする。 合計で最大16万円が補助金として交付されますが、補助金の額が補助対象経費の2分の1を超える場合は、2分の1以内の額とします。 |
| 長岡京市 | COOL CHOICE実践補助金 | 令和6年3月15日まで | 【補助金額】 以下のA~Cの合計（上限14万円） ※ただし対象経費の2分の1以内 A：基本額1万円 B：太陽電池モジュールの公称最大出力1kW当たり1万円（千円未満切捨・上限4万円） C：蓄電池容量1kWh当たり1.5万円（千円未満切捨・上限9万円） ※太陽光発電設備と蓄電設備の同時設置補助 |
| 南丹市 | 南丹市住宅用太陽光発電システム設置事業費補助金 | 令和5年4月1日～ | 宅用太陽光発電設備 1kW当たり1.1万円（上限4.4万円） |
| 福知山市 | 令和5年度福知山市家庭向け自立型再生可能エネルギー導入事業費補助金 | 令和5年5月25日～令和6年2月29日 | 1kW当たり1万円（上限4万円） |
| 船井郡京丹波町 | 令和5年度京丹波町住宅用太陽光発電システム設置費補助金 | 令和5年4月1日～ | 1kW当たり1万円（上限4万円） |
| 舞鶴市 | 令和5年度住宅用再生可能エネルギー設備導入支援補助金 | 令和5年4月1日～ | 1kW当たり1万円（上限4万円） |
| 宮津市 | 令和5年度 宮津市住宅用太陽光発電システム等設置補助制度 | 令和5年4月1日～ | 住宅用の太陽光発電システム（発電量2kW以上）と蓄電池システムを同時に設置される場合 太陽光発電システム：1万円/kW（上限4万円） 蓄電システム：1万5千円/kWh（上限9万円）＋1万円（定額） |
| 向日市 | 向日市家庭向け自立型再生可能エネルギー導入事業費補助金 | 令和5年4月3日～令和5年12月28日 | 太陽電池モジュールの公称最大出力値に1kW当たり1万円を乗じて得た額（4万円を超えるときは、4万円）に1万円を加えたもの |
| 八幡市 | 令和5年度「八幡市住宅用太陽光発電システム設置費補助金」及び「八幡市家庭向け自立型再生可能エネルギー導入事業費補助金」 | 令和5年12月28日まで | 「八幡市住宅用太陽光発電システム設置費補助金」 太陽光発電システムの公称最大出力の値（出力の単位はkW（キロワット）とする）に1.5万千円を乗じて得た額（千円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てる） 補助金の上限は、5万円 「八幡市家庭向け自立型再生可能エネルギー導入事業費補助金」 （1）太陽光発電システムの公称最大出力の値（単位はkW<キロワット>）に1万円を乗じて得た額（上限4万円） （2）蓄電設備の蓄電容量の値（単位はkWh<キロワット時>）に1.5万円を乗じて得た額（上限9万円） に5万円を加算した額 なお、市からの補助金額の合計（注1）が、太陽光発電設備と蓄電設備の設置経費の合計の半額を超える場合は、補助額は前述の金額の半額になるよう減額されます。 |
| 与謝郡伊根町 | 家庭向け自立型再生可能エネルギー導入事業 | 毎年4月から12月まで | 太陽光発電設備及び蓄電設備を同時に設置する方のみ 新設する太陽光発電設備について、太陽電池モジュールの公称最大出力値に1キロワット当たり1万円を乗じて得た額。4万円を超えるときは、4万円 新設する蓄電設備について、蓄電容量に1キロワット時当たり1万5千円を超える金額を乗じて得た額。9万円を超えるときは、9万円 |
| 与謝郡与謝野町 | 家庭向け太陽光発電・蓄電設備導入費補助事業 | 令和5年4月1日～ | 太陽光発電・蓄電池（未使用品）を同時に設置又は増設される方のみ 【太陽光発電設備】 1kW当たり1.5万円を乗じて得た額（上限4kW、6万円） 【蓄電設備】 1kW当たり1.5万円を乗じて得た額（上限6kW、9万円） ※あわせて最大15万円を補助金として交付するものです |
補助金の適用と支給には自治体ごとにルールが決められています。
太陽光発電をご検討中の方は自治体にご確認いただくか、省エネドットコムまでお問合せください。