蓄電池の自治体の補助金には、「都道府県」からのものと「市区町村」からのものがあります。全ての都道府県や市区町村で助成を行っているわけではありません。助成が終了している場合もありますので、お住まいの自治体の状況を調べてみることが大切です。

また補助金の申請は原則、先着順です。
自治体の予算が終了していると、新規の受付を行っていない場合があります。予めご了承ください。

市区町村名 事業名 申請期間 補助金
大分市 大分市再エネ・省エネ設備費設置補助金(令和6年度) 令和6年5月1日(水)~令和7年3月31日(月)
※予算枠上限に達した場合は受付を終了
※設置後の事後申請かつ、先着順。定置用リチウムイオン蓄電池は系統連系の開始日が令和6年4月1日~令和7年3月31日までのものは、令和6年度にしか申請することができません。
補助対象設備一件につき一律5万円
※予算の範囲内で先着順
中津市 中津市脱炭素社会推進事業補助金 令和6年5月1日(水)~
※予算額に達した場合受付終了
蓄電池の価格(工事費込み、税抜き)の3分の1 ※千円未満切捨て
宇佐市 宇佐市脱炭素促進グリーン設備設置補助金(令和6年度) 令和6年4月1日から予算額に達するまで 上限10万円(千円未満の端数が生じた場合は切り捨て)

補助金の適用と支給には自治体ごとにルールが決められています。
蓄電池をご検討中の方は自治体にご確認いただくか、省エネドットコムまでお問合せください。

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