蓄電池の自治体の補助金には、「都道府県」からのものと「市区町村」からのものがあります。全ての都道府県や市区町村で助成を行っているわけではありません。助成が終了している場合もありますので、お住まいの自治体の状況を調べてみることが大切です。

また補助金の申請は原則、先着順です。
自治体の予算が終了していると、新規の受付を行っていない場合があります。予めご了承ください。

市区町村名 事業名 申請期間 補助金
室戸市 令和6年度 室戸市住宅用太陽光発電システム等設置費補助金 令和6年5月1日~令和7年1月31日 蓄電システムの設置費から、国その他の補助金等の収入額を差し引いた額(当該額に千円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てた額)。ただし、20万円を限度とする。
須崎市 住宅用太陽光発電システム等設置費補助金 令和6年4月12日~令和6年12月20日
先着順で、予算額に達した時点で終了します。
1kWhあたり4万円(上限40万円)
※蓄電池とV2Hは、どちらか一方のみを補助対象とします。
土佐清水市 土佐清水市住宅用太陽光発電システム等設置費補助金 不明 1kWhあたり4万円(上限40万円)
四万十市 令和6年度四万十市住宅用太陽光発電システム設置費補助 令和6年4月1日
【蓄電池】【太陽光+蓄電池】については補助金を終了しました。
1kWh4万円 上限40万円
太陽光発電システム及び蓄電池の同時設置:【システム】1kW4万円 上限20万円 +【蓄電池】1kWh4万円 上限40万円
東洋町 東洋町住宅用太陽光発電システム等設置費補助金 不明 蓄電システム補助金の交付額は、蓄電容量(定格容量)1kWhあたり10万円とする。ただし、当該補助金の限度額は、30万円とする。なお、補助金の額に、千円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てるものとする。
奈半利町 奈半利町住宅用太陽光発電設備及び蓄電システム等導入費補助金 令和7年2月28日まで 補助対象設備を蓄電システムとする場合、蓄電容量(単位はkWhとし、小数点第2位未満を切り捨てる。)に4万円を乗じて得た額とし、上限を1件当たり40万円とする。
安田町 安田町住宅用太陽光発電システム等設置費補助金 不明 補助対象者が設置する太陽光発電システム、蓄電設備及びV2H充放電設備の設置に対する補助金の合計額とし、補助対象設備ごとに千円未満の端数を切り捨てる。
蓄電設備及びV2H充放電設備については、補助対象者ごとにどちらか一方のみを利用できるものとする。
蓄電設備の設置費から、国その他の補助金等の収入額を控除した額と、蓄電設備の設備容量(単位はkWhとし、少数第3位未満を切り捨てる。)に4万円を乗じた額(上限40万円とする)を比較し、いずれか低い方の額とする。
本山町 住宅用太陽光発電設備等導入推進事業補助金 令和6年8月30日まで 容量単位kWhに4万円を乗じた額(上限40万円)
土佐町 土佐町脱炭素社会推進総合補助金 不明 住宅用太陽光発電とセットの導入
補助率2/3
上限67万円
いの町 いの町住宅用太陽光発電設備等導入補助金 令和6年5月1日~ 1kWhあたり4万円(上限40万円)
蓄電池とV2H充放電設備はどちらか一方を選択
佐川町 佐川町住宅用太陽光発電設備等導入補助金 令和6年5月20日~
令和6年度の受付を終了いたしました。
蓄電池設備は、その容量(単位は、kWhとし、小数第3位までを切り捨てる。)に4万円を乗じて得た額(千円未満を切り捨てる。)とし、その額が40万円を超える場合は、40万円とする。
津野町 令和6年度 津野町住宅用太陽光発電設備等導入推進事業費補助金 令和6年5月1日~令和7年2月28日
予算がなくなり次第、受付を終了いたします。
1kWhあたり5万円(上限50万円)
大月町 令和6年度 大月町住宅用太陽光発電設備等導入費補助金 令和6年4月~予算がなくなり次第終了 (最大)
40万円

補助金の適用と支給には自治体ごとにルールが決められています。
蓄電池をご検討中の方は自治体にご確認いただくか、省エネドットコムまでお問合せください。

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