蓄電池の自治体の補助金には、「都道府県」からのものと「市区町村」からのものがあります。全ての都道府県や市区町村で助成を行っているわけではありません。助成が終了している場合もありますので、お住まいの自治体の状況を調べてみることが大切です。

また補助金の申請は原則、先着順です。
自治体の予算が終了していると、新規の受付を行っていない場合があります。予めご了承ください。

市区町村名事業名申請期間補助金
広島市広島市家庭用スマートエネルギー設備設置補助金について(家庭用燃料電池、家庭用蓄電池、V2H充放電設備設置補助金)令和6年4月15日~令和7年1月31日
申請受付期間内であっても募集台数に達した場合は、受付を締め切ります。
3万円/台
呉市【呉市脱炭素社会推進重点対策加速化事業】住宅用太陽光発電設備等設置費補助金令和6年5月24日~令和6年11月29日(先着順)
補助金交付予算額の上限に達した場合,受付を終了します。
補助金額は,次の1・2の金額を合計した金額です。
蓄電池の価格の3分の1の額(10kWh相当額を限度)
定額5万円
※蓄電池の価格は,工事費込み,消費税抜き
※補助金額は,千円未満切り捨て
(例)蓄電池の価格が100万円の蓄電池(6.5kWh)を設置した場合は,補助金額は38.3万円です。
三原市令和6年度脱炭素社会推進補助事業令和6年6月17日~令和7年2月28日上限5万円
福山市2024年度(令和6年度)家庭向け創エネ・蓄エネ設備導入補助金交付事業令和6年6月3日~令和7年2月28日
令和6年6月3日に予算の範囲を超えたため、同日をもって申請の受付を停止しました。
(設備費+工事費)×1/3
※税抜き
※千円未満切捨て
東広島市令和6年度スマートハウス化支援補助金制度令和6年年4月1日~令和7年2月28日補助上限額(いずれも補助対象経費の10分の1以内)
初期実効容量により上限額が変わります。
5kWh未満:8万円
5kWh以上~7kWh未満:10万円
7kWh以上:12万円
太陽光発電設備と同時に設置する、または既に設置済みの場合で、蓄電池と太陽光発電設備を接続して利用する場合のみ、補助対象とします。
廿日市市令和6年度住宅用太陽光発電設備等導入促進補助金令和6年5月31日~令和6年12月20日補助額は補助対象経費に次の補助率を掛けた額(千円未満切捨て)または上限額のうち、どちらか低い方の金額となります。
蓄電池は1kWhあたりの価格(工事費込み・税抜き)が15.5万円以下でなければ補助が受けられませんのでご注意ください。​
補助率1/3以内
上限額1kWあたり5万円
蓄電池の定格容量(小数点第2位以下切捨て)×5万円で計算します。
府中町府中町住宅用再エネ等設備導入促進補助金令和6年4月1日~令和7年3月31日補助金の額 補助対象経費の10/10
補助上限額5万/kWh
北広島町ゼロカーボンタウン推進加速化補助金令和6年5月13日~令和6年9月30日補助額:蓄電池の1/3
上限:25万円/件
世羅町再生可能エネルギー設備設置費補助金令和6年4月22日~令和7年2月28日
補助金(予算)には限りがあり、予算額に達した時点で受付を終了します。予算額に達しない場合でも、申請受付期限がありますのでご承知おきください。
補助額
上限10万円(1kWhあたり1万円)

補助金の適用と支給には自治体ごとにルールが決められています。
蓄電池をご検討中の方は自治体にご確認いただくか、省エネドットコムまでお問合せください。

補助金の無料相談はこちら