蓄電池の自治体の補助金には、「都道府県」からのものと「市区町村」からのものがあります。全ての都道府県や市区町村で助成を行っているわけではありません。助成が終了している場合もあるので、お住まいの自治体の状況を調べてみることが大切です。

また補助金の申請は先着順です。
自治体の予算が終了していると、新規の受付を行っていない場合があります。予めご了承ください。

市区町村名 事業名 申請期間 補助金
福岡市 住宅用エネルギーシステム導入促進事業 令和3年5月6日~令和4年1月28日 機器費の2分の1(上限40万円)
八女市 住宅用太陽光発電システム設置費補助金 予算なくなり次第終了 太陽光発電(10キロワット未満)
太陽光発電と蓄電池の同時設置(4kWh以上)
太陽光:1kWあたり2万円
蓄電池:1件あたり7万円
(上限8万円)
筑紫野市 住宅用エコエネルギー導入促進事業補助金 予算なくなり次第終了 1kWh当たり2.5万円(上限10万円)
大野城市 住宅用太陽光発電等システム設置費補助金制度 令和3年4月1日から令和4年3月31日 基準値:発電システム1kWあたり3万円
加算値:設置が市内の事業者の場合は、1kWあたり5千円を加算
令和2年4月1日(契約日)以降に住宅用太陽光発電に加えて、住宅用蓄電池を同時設置した場合は、8万円を加算
上限:4kW分まで
大木町 地球温暖化対策支援補助金 予算がなくなり次第終了 設置費用の10分の2以内(上限20万円)
上毛町 住宅用エネルギーシステム設置費補助金 予算なくなり次第終了 1kWh当たり3万円(上限10万円)
みやま市 太陽光システム等設置補助 2021年4月15日から2022年2月28日 1キロワット当たり2万円(上限15万円)

補助金の適用と支給には自治体ごとにルールが決められています。
蓄電池をご検討中の方は自治体にご確認いただくか、省エネドットコムまでお問合せください。

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